人の心を読む救命士の活躍のドラマだ。
今は警察のあるチームの捜査の手伝いをしている身分だ。
今回某国の元大臣の息子が乗っている車が襲われ運転手が撃たれて重傷を負い、息子は誘拐されるという事件が起こる。
警察が元大臣宅に赴き説明をしているときに身代金の要求の電話がかかってくる。
制限時間までに捜査を進めることにし、息子の友人や元大臣の周りを調べる。
元大臣は残虐で税金横領の疑いがかかっていたが証拠不十分でこちらに移住したのだ。
息子の母親はお金のために子供を手放し、そのお金が最近不払いになっていることを警察は知り、元大臣の口座を調べると破産状態にあることが分かる。
身代金は別のルートから借り入れ支払おうとするが警察から時間まで待つように言われて待つ。その間に調べを進めていき元大臣の秘書が容疑者として浮かびある廃墟を見つけそこで息子を助けるが、なんと首謀者は息子だったのだ。友人の指を切断して自宅に送りつけて身代金を早く受け取ろうとしたのだ。
残虐な親に似た息子も息子だわね。
父親は自分の二の舞はさせまいとしようとしたと心を読んだところは感じるわね。