久しぶりに劇場版のピカチューを見た。
以前にもケーブルテレビのアニメ番組で放送されていたので何度か見ていたが、またまた見てしまった。
やはり、ピカチューは可愛いな。(何度もしつこく言う様だけど可愛い)
今回もさとしたち一行がマジックショーを見ていると、一行の中のまさとにだけジラーチの声が聞こえる。
ジラーチを発見した科学者(今はマジシャンになっている)はジラーチが1000年に一度目覚めるがその声を聞き取る子供が必要でその子を探すためにマジシャンとなり各地を旅していたのだ。
まさとにジラーチを預け目覚めさせて自分の野望を達成させようとしていたのだ。
そのことを知ったさとし達やマジシャンのアシスタントの女性がジラーチの故郷に帰そうとする。
先回りしてジラーチの故郷で待っていたマジシャンは、ジラーチのパワーを利用して怪獣を復活させようとする。
阻止しようとさとしたちが頑張るが、時既に遅く怪獣が復活したが、その怪獣はあらゆるものを体内に取り込んでいくのだった。
マジシャンは自分が思っていたものと違うことを悟り、怪獣を退治しようとみんなと協力する。
そして怪獣を退治してジラーチは無事に故郷に戻り、再び1000年の眠りにつく。
まさととジラーチの交流が微笑ましかった。別れはつらいわね。