女性政治家の秘書が遺体で発見される。
捜査官や顧問の主人公が現場に赴き調べていくと他殺だとわかり捜査をする。
被害者の身辺を調べていくと継母の家族に迷惑をかけられていることもわかり、義理の兄に話を聞く。顧問は相手の表情などを見たり心理戦で揺さぶっていく。
それで捜査を進めていくと被害者と女性政治家がレズの関係だということがわかり、政治家の父親が被害者と関係があったことも分かる。
女性政治家は被害者を本気で愛していたが、相手は遊びで他の人とも付き合っていて、その相手が父親なのに気づき腹を立て殺害したのだ。
夫や父親と一緒に警察で事情を聴かれたときに、夫が生活保障のための偽装結婚だったことを白状して免責を得ようと話し出したので自分から白状したのだ。