劇場のボイストレーナーが銃で殺害されるという事件が起きる。
NYのCSI捜査官らが捜査を始め、現場での証拠を集める。
ところが調べていくと証拠がありすぎてどれも信用できないとわかる。
そして女性捜査官が大学の授業で講師をしてそのときの内容で証拠の話をしたことを仲間の捜査官に話す。
被害者のことを調べていくと彼は二人の女性のストーカーで逮捕されていたことも分かる。
ストーカーされた被害者の女性の一人は耐え切れずに自殺をしてしまう。
残る一人の女性のことを調べていくと捜査官が講義をした授業で質問を受けていた女性だと分かる。状況証拠から彼女が犯人だと推察する。
捜査官らは被害者が隠し撮りしていた写真から彼女の居場所を見つける。
歌手として歌っていた彼女に捜査官らが逮捕しようとするが、彼女は見逃して欲しいという。
同行していた捜査官の一人が彼の元の彼女がやはりレイプされて彼と別れたことを経験しているので彼女に同情して、状況証拠しかないので自白しなければいいとアドバイスをするところはよかったわ。
一度ボイスレッスンを受けただけで恋人と思い込み、執拗に追いかけられるなんて本当に可哀想だものね。