殺人(?)事件が起き地元の警察がFBIに捜査を依頼する。
要請されて行動分析の捜査官らは調べを開始する。
捜査を進めていくうちに被害者の共通点を探していくと家族を亡くしていることが分かる。また防御の傷も残ってないことから、知り合いであると考える。
何か薬を飲ませたのではとも考えるが、薬物反応はなかったことから筋弛緩剤を用いて体をマヒさせ、自殺のように装っていたことが分かる。
捜査官らは犯人像を絞っていきある容疑者が浮上する。
彼は子供の頃大学教授の父親が同じ部屋にいた兄を性的虐待をしていたのを知り、公には父親が兄を殺害したようになっているが、実は彼が苦しみから解放するために殺害したのだ。
それから彼は苦しむ人を苦しみから救うために殺人を次々と犯していたのだと分かる。
捜査官らは彼を探そうとするが、以前に話を聞いていた娘を亡くして神経が参っている夫婦の夫に妻が集会に行っているところを聞き出してその場所に急行する。
そして二人を見つけて彼を逮捕するという話だ。