海外ドラマで長く続いているシリーズものだ。
停電中に家政婦は殺害され、親子が誘拐されると言う事件が起こる。
警察が捜査を開始して刑事が容疑者宅に出向くが、停電中で手続きが遅れて捜査令状がでないので人命にかかわるので独断で検察官が許可をして捜索する。
そして母親の遺体を見つけ、娘は無事に保護をする。
そのときに逃げようとした容疑者を逮捕して、尋問するが話さない。
停電をした電力会社のことを調べていくと誘拐された被害者の家族であることが分かる。
そして自分の電力会社の電気を高く売るために計画的に停電をする電話を逮捕した容疑者と社員が盗聴して停電のときに誘拐したことが分かる。
検察側は妻のためにも証人になってもらうように頼むが、不正を追求され、娘を失う恐れがあるので証言を拒む。
そのため検察側は令状なしの不当逮捕で起訴を取り下げてしまい、娘がそれに対して抗議をするので検察側は父親の証言なしでは逮捕できないと言い、母親のためにも娘は証言しないのなら父親とは別れると言い出すので、父親は証言をして裁判は続くと言う話だ。